夜回り先生のねがい

夜回り先生のねがい

夜回り先生のねがい

久しぶりの日記です。
ずーっと本は読んでいたのですが、なかなか日記を書くまでは
テンションが上がっていませんでした。

私は、水谷先生の大ファンで、一度講演会も拝聴させていただきましたが、
二人の子どもの親として、自分の子育てを反省させられます。

今回の「夜回り先生のねがい」を読んで、気づかされたのは
親も苦しんでいるということです。

本の中でも紹介されていますが、40代のお母さんが
子どもに暴力を振るったあと、眠っている子どもの顔を見つめながら
「こんなお母さんでごめんね」と涙ながらに子どもに謝っています。

私も同じです。

「ごめんね。さっきは痛かったでしょ。」
「ううん。お母さんはお仕事で疲れていたんでしょ。」

悪いことをしたら「ごめん」 うれしいことをしてもらったら「ありがとう」
これからはもっと素直に生きていければと思います。